【10行プログラミング】数当てゲーム

最近はAndroid使う機会が増えWindows触る機会が減った。
それに比例してなでしこでプログラミングする機会も減ってしまいました。
Javaを少しやるとなでしこの有り難味がよく解る。
10行でゲームが書けてしまうなでしこはやっぱり凄いと改めて痛感。

母艦=`数当ゲーム`。窓とはエディタ。H=0。Dとは整数。
Aとは配列=(`0123456789`を文字列分解して配列シャッフル)。
窓のキー押した時は〜
 (窓の押された仮想キー=13)ならば、
  T=窓を`%.4d`で形式指定。B=T。
  4回、I=回数-1。D=A[I]。B=BのDを`★`に置換。
   (Tを文字列分解してそれ[I]=D)ならば、H=H+1。
  B=Bで`★`の出現回数-H。窓=``。
  (H=4)ならば、`正解`と言って終わる。
  T&タブ&H&`個当たり`&B&`個惜しい`と表示。H=0。B=0。

4桁の数字をヒントを元に当てるヒットアンドブローゲームです。

遊び方、
(重複しない)4桁の数値を入力します。
当たりの数は、数字の場所が合っている数です。
惜しいの数は、場所の並びが違う数字の数です。
4つの数字を当てると正解と表示されゲームクリアとなります。

5,6回くらいの入力で当てれば上級者です。

コードについて、
コードは10行で収める為に解り辛くなってすみません。
形式指定している部分は、エディタ部品に入力した先頭の0が潰れてしまうため
苦肉の策です。
インデントは、トリッキーになってますが、動けばよいと言うことで。

その他、
なでしこのTCP関連やメール送受信関連などを使って改造すれば、対戦オンラインゲームにもなる。
もっと簡単にオンライン対戦化するならば、DropBox等で回答のテキストを共有すると言う手もある。それならば、あと10行程度書き足せばできそう。