テスト表示用ブラウザ。

コード中などに記述されたHTMLをその場でブラウザ表示確認できデバッグに役立ちます。
その他の使い方として、
表示方法などのコマンドを送信したり、
サンプルコード①②のような使い方も出来ます。

使い方は送信側と受信側それぞれ別名で保存して実行
受信側を先に起動させておくこと。

//■送信側(本体.nako)
//サンプル
//①WEBページを表示する例。
『テスト表示ブラウザ』の窓ハンドル検索に「http://nadesi.com/」をCOPYDATA送信

//②HTMLの機能を利用したGUI部品として使用する例。
『テスト表示ブラウザ』の窓ハンドル検索にスクロールHTMLをCOPYDATA送信
●スクロールHTML〜「<MARQUEE>ワニがスクロールします。</MARQUEE><MARQUEE>」&
 「<IMG src="{ランタイムパス}lib\{ワニのキャラ画像}" alt="ワニ"> </MARQUEE>」で戻る

//■受信側(テスト表示ブラウザ.nako)
母艦="テスト表示ブラウザ"
IEとはブラウザ。これについてレイアウト="全体"。URL="about:blank"。
URL表示棒とはステータスバー。これについてレイアウト="下"。

母艦のCOPYDATA受けた時は〜
 URL表示棒のテキスト=""。
 母艦のCD文字列で条件分岐
  "終了"ならば、終わる。
  "不可視"ならば、母艦の可視=オフ。
  "可視"ならば、母艦の可視=オン。
  "最大"ならば、母艦の最大化。
  "最小"ならば、母艦の最小化。
  "元通り"ならば、母艦の元通り。
  違えば、
   母艦のCD文字列がURLならば、
    IEのURL=母艦のCD文字列。URL表示棒のテキスト=母艦のCD文字列。
    
   母艦のCD文字列がURLでなければ、
    IEのURL="about:blank"
    IEのブラウザ読込待機してIEの「body\0」を母艦のCD文字列にブラウザHTML書換。

●URL({文字列}Sが)
 Sが『^(http://|https://|www.)+[\w\d/%#$&?()~_.=+-:]+$』に正規表現一致で戻る。