ありそうで無かった関数1

なでしこを使っていると『あれっ』なぜ無いの?
と思う関数がたまにあります。

その中の一つ
ありそうで無かった表列入替えです。

データ=「1,2,3
①,②,③
壱,弐,参」

データの1と2を表列入替えしデータを言う

●表列入替({参照渡し}Sの,{整数}V1と,{整数}V2を)
//V=(0起点)
//列最大値を超えたら空の列を挿入して指定列に入替え。
 (V1>V2)ならば、V=V2。V2=V1。V1=V。
 Aとは配列。Bとは配列。
 A=SのV1を表列取得
 B=SのV2を表列取得
 S=SのV2を表列削除
 S=SのV1を表列削除
 S=SのV1にBを表列挿入
 S=SのV2にAを表列挿入

配列の空行削除なんてのも無かったですね〜。
反復命令を使うとデータが大きい場合遅くなるので

現状の正規表現ではまだ遅いので
ワイルドカードで反復せずに出来る方法は無い物か・・・。
ワイルドカードの資料が少ないためよく解りません;;

データ=「11111

22222


33333

」
データの配列空行削除
データを言う

●配列空行削除({配列 参照渡し}ARRの)
 //改行と半角スペースのみの行削除
 ARR=ARRの「^\r\n」を""へ正規表現置換

※全情報転載使用許可入らず。